事業実施体制

構成機関・構成員等

(1) 教育機関

構成機関(学校・団体・機関等)の名称

役割等

大阪工業技術専門学校(認定課程)

主幹事、◎プログラムの検討・開発、調査、◎実証講座実施

専門学校東京テクニカルカレッジ(認定課程)

プログラムの検討・開発、実証講座実施

中央工学校(認定課程)

プログラムの検討・開発、実証講座実施

東海工業専門学校金山校(認定課程)

プログラムの検討・開発、実証講座実施

(2)企業・団体

名称

役割等

株式会社大林組

プログラムの検討・開発、実証講座実施協力

住友電設株式会社

調査、実証講座実施協力

不二サッシ株式会社

プログラムの検討・開発、実証講座実施協力

株式会社三晃空調

プログラムの検討・開発、実証講座実施協力

株式会社シービーラボ

プログラムの検討・開発、実証講座実施協力

リバティ・フィッシュ株式会社

プログラムの検討・開発、実証講座実施協力

株式会社MetaMoJi

プログラムの検討・開発、調査

株式会社日本ピュアシステム

評価

ソフトキューブ株式会社

プログラムの検討・開発

10

株式会社フォーラムエイト

プログラムの検討・開発、実証講座実施協力

11

株式会社ユニバーサル・サポート・システムズ

プログラムの検討・開発、◎調査

12

大阪府建築士事務所協会

プログラムの検討・開発、調査、実証講座実施協力

13

日本建築家協会

プログラムの検討・開発、調査、実証講座実施協力

14

Rubyビジネス推進協議会

プログラムの検討・開発、調査、実証講座実施協力

15

ハイテクノロジー・ソフトウェア開発協同組合

評価

(3)事業の実施体制(イメージ)

実施委員会及び開発・調査・評価の3分科会を組織する。委員会・各分科会は、連携機関・協力機関の代表者・実務担当者及び教員・研究者、その他大学研究者で構成する。

【実施委員会】

事業実施の方向性、プログラム開発及び調査、評価の仕様、各分科会の活動内容と進捗、アウトプット等を確認して、事業全体の管理を行う。年間3回の開催を予定する。

【開発分科会】

教育プログラム・教材の開発仕様の作成、開発内容・進捗状況の確認・管理、実証講座の企画・実施等を担当する。年間5回の開催を予定する。

【調査分科会】

調査仕様の作成、調査の実施と分析、調査報告書作成等を担当する。年間5回の開催を予定する。

【評価分科会】

事業内容と実施状況・アウトプット等の評価を担当する。年間3回の開催を予定する。

(4)各機関の役割・協力事項について

○教育機関

主に、教育プログラムの開発に関わる仕様作りから開発作業の管理、調査への協力、成果物の内容確認、実証講座の企画・運営を担当する。

個人として参画している大学研究者は、開発する教育プログラムの仕様作成に必要な情報収集と分析、今後の技術動向等の調査、現在すでに教育分野で運用している仮想教室プラットフォーム等の知見の提供を行う。

○企業・団体

主に、建築現場の生産性向上に関するニーズや課題、リカレント教育へのICT活用内容や適用事例をもとに、教育プログラムの開発に必要な情報の提供を行う。また、調査活動への協力、実証講座の受講者募集、仮想教室のプラットフォーム運用の技術支援、今後の建築系リカレント教育への応用、本事業活動の評価等を担当する。

○行政機関、その他

今回は行政機関の参画はありません。