会議名 | 第1回実施委員会 |
開催日時 | 令和6年6月21日(金) 14:30~17:30(3h) |
場所 | 品川プリンスホテルNタワー(東京都港区) |
出席者 | 7名 |
議題等 | 令和6年度 事業計画(吉岡から説明) 【調査】 ・仮想化技術・コンテナ技術活用システム事例調査 事例を中心に教材に活用できる情報を収集する 【開発】 ・クラウドネイティブ教育プログラム開発 詳細は事業計画書に記載されています クラウドネイティブの基礎的な知識と技術を対象として教材です ・コンテナ技術のシステム構築教育プログラム開発 詳細は事業計画書に記載されています 昨年度の基礎からコンテナ技術の応用の内容となります。 事業計画書も記載内容で説明 ※クラウドサービスはAWSを利用 【実証】 本年度は特に社会人に対する実証講座実施に力を入れて取り組みます。 令和5年度開発した教育プログラムを用いた実証講座 ●仮想化技術演習・ 仮想化技術の教育プログラム演習課題を利用した講座 対象:IT技術者(専門学校生) 定員:20名 時期:7月 時間 6時間(対面またはライブ配信) ●コンテナ技術基礎演習 コンテナ技術基礎教育プログラムの演習課題を利用した講座 対象:IT技術者(専門学校生) 定員:20名 時期:7月 時間 8時間(対面またはライブ配信) 本年度開発する教育プログラムを用いた実証講座 ●クラウドネイティブなシステム開発講座 クラウドネイティブ教育プログラムのビデオ教材を利用したオンライン講座 対象:IT技術者 定員:20名 時期:11月 時間 10時間 ●クラウドネイティブなシステム開発演習 クラウドネイティブ教育プログラム演習課題を利用した講座 (対面またはオンライン) 対象:IT技術者 定員:20名 時期:12月 時間 6時間 ●コンテナ技術のシステム構築講座 コンテナ技術のシステム構築教育プログラムのビデオ教材を利用した オンライン講座 対象:IT技術者 定員:20名 時期:11月 時間 10時間 ●コンテナ技術のシステム構築演習 コンテナ技術のシステム構築教育プログラム演習課題を利用した講座 (対面またはオンライン) 対象:IT技術者 定員:20名 時期:12月 時間 6時間
情報産業は、技術学習等は技術者個人に委ねられているので、企業への協力依頼とともに技術者個人に対して講座受講を告知することとした。 connpass等のIT技術者のコミュニティを利用して募集活動を行う。 その他IT技術者のコミュニティがあればお知らせください。
1名・2名でもVODであれば、実施可能なので、集合しての講座実施を見送って、実習含めVODでできるようにならないか。 対象がすでに就業しているIT技術者なので実習・演習をVODで進めることも可能ではないか。 → 演習用のコンテンツ制作などが新たに追加されるので、実施委員長と調整し、最終の決定を行うこととしたい。 → 委員了承
(木田委員)iCD協会の会員企業にも実証機座の案内はしてみます。 すみませんがここで失礼いたします。r
柴原委員参加 (柴原委員) 遅れて申し訳ありません。柴原です。よろしくお願いいたします。
懸案事項 社会人を対象にした実証講座の実施 ・企業・・・時間的に難しい 会社から参加指示する場合、業務時間内で実施が必須 ・個人・・・業務時間内での参加は難しい 企業対象と個人対象で別の募集活動、別の実証講座実施で設計することが良いのではないか。 → 企業対象、個人対象 別で設計することとした。
その他 今後のスケジュール 次回実施委員会は 10月実施で調整します。 後日、日程を調整しますのでよろしくお願いいたします。 |
会議名 | 第1回評価委員会 |
開催日時 | 2024年7月11日(火) 15:30~17:30(2h) |
場所 | 日本電子専門学校(東京) |
出席者 | 5名 |
議題等 | 令和6年度 事業計画(飯塚委員から説明) 【調査】 ・仮想化技術・コンテナ技術活用システム事例調査 事例を中心に教材に活用できる情報を収集する予定です 委員の先生方の学校でも事例があればお知らせください 【開発】 ・クラウドネイティブ教育プログラム開発 詳細は事業計画書に記載されています クラウドネイティブの基礎的な知識と技術を対象として教材です 教育カリキュラム・シラバス、ビデオ教材、確認テスト、演習課題、資料集を作ります ・コンテナ技術のシステム構築教育プログラム開発 詳細は事業計画書に記載されています 昨年度の基礎からコンテナ技術の応用の内容となります。 カリキュラム案に基づいて内容を説明。 教育カリキュラム・シラバス、ビデオ教材、確認テスト、演習課題、資料集を作ります ※クラウドサービスはAWSを利用
【実証】 本年度は特に社会人に対する実証講座実施に力を入れて取り組みます。 令和5年度開発した教育プログラムを用いた実証講座 ●仮想化技術演習・・・仮想化技術の教育プログラム演習課題を利用した講座 対象:IT技術者(専門学校生) 定員:20名 時期:7月 時間 6時間(対面またはライブ配信) ●コンテナ技術基礎演習・・・・コンテナ技術基礎教育プログラムの演習課題を利用した講座 対象:IT技術者(専門学校生) 定員:20名 時期:7月 時間 8時間(対面またはライブ配信) 本年度開発する教育プログラムを用いた実証講座 ●クラウドネイティブなシステム開発講座・・・・クラウドネイティブ教育プログラムのビデオ教材を利用したオンライン講座 対象:IT技術者 定員:20名 時期:11月 時間 10時間 ●クラウドネイティブなシステム開発演習・・・クラウドネイティブ教育プログラム演習課題を利用した講座(対面またはオンライン) 対象:IT技術者 定員:20名 時期:12月 時間 6時間 ●コンテナ技術のシステム構築講座・・・・コンテナ技術のシステム構築教育プログラムのビデオ教材を利用したオンライン講座 対象:IT技術者 定員:20名 時期:11月 時間 10時間 ●コンテナ技術のシステム構築演習・・・コンテナ技術のシステム構築教育プログラム演習課題を利用した講座(対面またはオンライン) 対象:IT技術者 定員:20名 時期:12月 時間 6時間
実証講座は、実施委員会にて、企業の協力と技術者個人を対象とした募集で参加者を募ることとしたとのこと 1人・2人でも演習講座が実施できるようにコンテンツを調整中・確定ではないようである。 評価としては、実証講座参加者が少ないと十分な検証ができないので、出来るだけ実証参加者募集に協力をお願いします。
評価委員会の役割 評価委員会では、実証の結果踏まえて、開発する教育プログラムの評価をお願いすることとなりますが、どのように評価するかも含めて検討します。 評価の項目 教育プログラム 役に立つか、企業の研修に使えるか等に視点で評価する 企業や有識者に依頼予定 委員の皆様には、評価の項目の設計をお願いしたい 実証講座 受講者アンケートの結果 現状ストレートに満足したか等万読したか 質問しているが。 質問の仕方等を考えてもらいたい 受講者の学習到達度 教育目標に対する達成度 確認テストの内容。レベル感などの精査をお願いしたいと考えています 事業(取組み) 本事業の成果を活用する専門学校数 本事業の成果を活用する企業数 上記をKPIの指標としていますが、他の指標やポイントがあれば、 協議検討してゆきたいと思います
上記視点以外に委員の皆様が必要と思われる項目について、評価の指標や評価基準を設定し、評価を送なうことが評価委員会の役割です。
その他 今後のスケジュール 旅費・謝金の支給について 昨年度と同じです 注意事項を配布しますので、読んでおいてください 質問等ある場合は、事務局あての願いします
|
会議名 | 第2回実施委員会 |
開催日時 | 令和6年10月11日(金) 15:00~17:00 (2h) |
場所 | 龍馬情報ビジネス&フード専門学校 |
出席者 | 6名 |
議題等 | 事業進捗状況報告 【調査】 ・仮想化技術・コンテナ技術活用システム事例調査 令和6年10月20日から アンケート実施予定 アンケート項目 ・メール等で意見集約 ヒアリング 令和6年12月実施で進行
【開発】 ・クラウドネイティブ教育プログラム開発 カリキュラム表を基に説明 ・コンテナ技術のシステム構築教育プログラム開発 カリキュラム表を基に説明 内容的には特に修正点は無かった 演習課題は、特に重要なので予算が許せば、いくつかの演習を作成してほしい。→ 検討する(事務局)
【実証】 令和5年度開発した教育プログラムを用いた実証講座 8月・.9月で企業を対象に実証講座参加を募集 VODを3名の受講者が受講 ※企業としては、参加を指示することができないので、個人で興味を持つ人に業務時間外で受講者を募集 演習は、受講者の希望、スケジュール等の都合から見送り
IT技術者個人へ広く告知し参加者を募るため、IT技術者のコミュニティーを利用して募集をする。
デジタルハリウッドの取組みについて(中川委員) ・高知県からデジタルハリウッドが受託した事業 ・基本的にオンライン講座 ・龍馬学園としては、深くかかわっていたわけではないが、受講者募集の手伝いや、就職先企業のリストなどデジタルハリウッドから依頼があったら対応・協力するという感じであった。 ・受講者の募集、就職先の確保、受講者の就職で苦労していたようである。 ・内容はWebデザイナー、CGデザイナーなので、がっつり時間を取らなくても学習可能な内容で、社会人の就職を前提とした講座は、期間・時間的に短く、就職が可能なものでないと受講者を集めるのが難しい。
その他 今後のスケジュール 次回実施委員会は 1月に予定します。 後日、日程を調整しますのでよろしくお願いいたします。
|
会議名 | 第2回評価委員会 |
開催日時 | 2024年12月2日(火) 15:30~17:30(2h) |
場所 | 日本電子専門学校(東京) |
出席者 | 8名 |
議題等 | 令和6年度 事業状況(飯塚委員から説明) 【調査】 ・仮想化技術・コンテナ技術活用システム事例調査 10月にアンケートを実施 個別企業へのヒアリングを実施中 ※アンケート結果は、ヒアリング結果とともにまとめる予定とのこと ローデータは事務局に受領済み
【開発】 ・クラウドネイティブ教育プログラム開発 カリキュラムは確定、VOD作成中・・・12月中にアップ予定で進行 ・コンテナ技術のシステム構築教育プログラム開発 カリキュラムは確定、VOD作成中・・・12月中にアップ予定で進行
【実証】 本年度は社会人を対象に実証を実施している ●令和5年度開発した教育プログラムを用いた実証講座 ・仮想化技術実証講座(オンライン VOD講座) 期間:令和6年9月20日~令和7年1月末 (企業への依頼とconnpassでの募集) 対象:IT技術者 受講者:13名 ・コンテナ技術基礎実証講座(オンライン VOD講座) 期間:令和6年9月24日~令和7年1月末 (企業への依頼とconnpassでの募集) 対象:IT技術者 受講者:9名 ・仮想化技術演習講座(ライブ授業) ①実施日:令和6年10月5日 14:00~17:00 対象:IT技術者 参加数 3名 ・コンテナ技術基礎演習講座(ライブ授業) ①実施日:令和6年10月12日14:00~17:00 対象:IT技術者 参加数 3名
本年度開発する教育プログラムを用いた実証講座 ●クラウドネイティブなシステム開発講座 ●コンテナ技術のシステム構築講座 ※教材アップ後すぐに受講者募集、オンアインでの講座開始を予定している
4.評価について 事業の評価について、委員会の役割等とも関係するので、簡単にまとめました。 評価の項目・実施事項・指標 1. 教材開発の品質 2. 実証講座の実施と効果 3. 事業全体の運営と管理
1. 教材開発の品質 教材内容、教材の利⽤者満⾜度(アンケート調査)、 確認テスト及 び終了テストの結果 2. 実証講座の実施と効果 受講者数、受講者の習得度、受講者アンケート、運営 3. 事業全体の運営と管理 会議の開催状況と参加率、各委員会の情報共有度
標準的な事業(プロジェクト)評価をまとめてみました 1. 教材開発の品質、2. 実証講座の実施と効果を中心に評価委員会として事業の評価等を行いたいと考えています。 3. 事業全体の運営と管理は評価委員会ではなく、実施員会の役割かと思いますので、評価委員会での評価対象とはしないこととします
特に実証講座における受講差アンケートと確認テスト・修了テストの結果は重要な項目ですので、実証講座の主管する委員会と連携して、受講者の状況を把握することとします ※現状、受講人数が少ないので、表出した数値等の信ぴょう性が十分に得られないかもしれませんが、状況により分析することとします。
受講生アンケートについては、開発・実証委員会に評価員会として必要と思われる項目をついて追加してもらうよう調整をします。
KPIについても引き続き検討をお願いいたします 企業の評価については、別のプロジェクトですが、10社程度に開発したVODを受講いただいて、意見を求めているようですので、そのような評価を含めて、進めたいと思います。
その他 今後のスケジュール ※VODがアップしたらすぐに実証講座となると思いますので、受講者アンケート、確認テスト等の学習習得度等の共有と確認を進めます |
© 2024 一般社団法人全国専門学校情報教育協会